レジルとMoplus、脱炭素社会の実現に向けたサービスの共同検討の覚書を締結、EVオンデマンドバスの実証プロジェクトを開始
- Miyuki Takei
- 5月13日
- 読了時間: 1分
2025年5月13日
レジル株式会社とMoplus株式会社は、脱炭素社会の実現に向け、電動車両(EV)を活用したサービスを共同で検討する覚書を締結し、EVオンデマンドバスの実証プロジェクトを千葉県船橋市で開始します。本実証は、EVを分散型エネルギーリソースとして機能する「走る蓄電池」と捉え、レジリエンス強化の実現性やエネルギーマネジメントの実効性、オンデマンドバス(MaaS)によるマンションの利便性向上について検証します。
本実証の中で、スペア・テクノロジーソリューションズ株式会社はEVオンデマンドバスの予約・配車管理はスペアが提供するAIを活用したオンデマンド交通システム及び専用アプリを提供しています。
詳細はレジル株式会社のプレスリリースをご覧ください。